KILL・BILL

すごいオモロかったです。和風味エンターテイメントって感じで。そもそもクエンティンさんの映画はレザボア・ドッグス以外あまりちゃんと観ていなくてキル・ビルもすっごい観たいというほどではなかったのですが、観てよかったです。本気と書いてまじオモロー。クエンティンさんの映画はビデオではなく、映画館で観た方がよいと思いました。ビデオだと観る印象が違ってしまうかも。ユマさんはやはりビューティフルで栗山千明さん演じるゴーゴー夕張さんはさいこうです。私も制服姿であんな凶器振り回したい。ルーシーさんは目が寄りすぎ。VOL.2が楽しみー。2では眼帯の女のダリルさんが楽しめるに違いないのです。
追加感想:私がすごいオモローと感じたのは、むしろキル・ビルがオモロくないという感想を聞いていたので「これはつまらん映画なのだ」という姿勢でみたからかもしれないのと、あまりキル・ビルにちゅう目してなかったのでよく知らなかったってのと、ティム・バートンさんのバカっぽさが好きだってことを追加しておきます。この感想をみて「つまらんかったじゃないか!」とか誰かに言われても困るので(キル・ビルで検索してくるひとが多くてびびったため)。