LAPUTA ANIMATION FESTIVAL

ラピュタアニメーションフェスティバルに行ってきました。観たのはBプログラムとついでにIプログラム。
Bプログラム

  • ある一日のはじまり  /絵の雰囲気がすごく好き。色の使い方がかっこいい。
  • 歩く  /人の描き方がシンプルなのに動きと音楽とでどんな人なのか感じさせててすごい。
  • くもとちゅうりっぷ  /だっててんとう虫さんたら餅肌でおいしそうなんだもの。ダンディなくもさんが狙うのも仕方ないと思うの。
  • おやすみなさいこどもたち  /にゃんこの姉妹がおしゃまで可愛えぇ。
  • 結んだハンカチ  /笑ったという意味でいちばん可笑しい。ハンカチくんの性格がちょっと悪いのがいい。
  • 草上の朝食  /はじめなんだかわかんないまますすむのでジェットコースターのような感じ。すばらしいほどアホ絵でとくに群集のパックマンぶりがステキ。最終的にそこに行きつくの?!みたいになるので、ちょっともっかい観なおしたいと思った。
  • 頭山  /ものすごく繊細なつくり。現代版昔話みたいな雰囲気。

Iプログラム

  • 人狼  /知らなかったのですが、押井守さんが原作・脚本だったらしく押井さん好きなアニメ語ります系のちょっとアレな人がいて特に私の隣に座った人の動きと独り言がただごとではなかったので隙をみて違う席に移りました。上映中もその人の動きはただごとではなく気になってしょうがなかったです。感想としては普通に面白かったです。でもこういう話はアニメーションではなく漫画で読むほうが面白さが私的にはアップしたかもと思いました。